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I恵さんとランチ、ついでに近くで働いてるRちんにも ランチタイムに抜けてきてもらう・・・予定だったんだけど。 ちょっと遅れますというテキストを最後にI恵さんが 音信不通になってしまったので、とにかくRちんとお昼を食べるところを探す。 Hanover Squareをちょっと入ったところにCafe Barという 看板が出ていたので、入ってみると、これまた大当たり。 基本的にはサンドイッチ・バーだったが、中身のバリエーションが オリジナリティに溢れていて、しかも信じられないことに、クーラーがきいてた。 最初はフレンチ系かと思ったら店員の女性がレモネードを Lemonataと言っていたので、イタリアンと判明。 サーモンとクリーミースピナッチのCibattaサンド、おいしかったぁ♪ 食べてる間にも何度もI恵さんに電話を入れたけど、つながらない。 そうこうするうちにRちんのランチタイムが終了したので MayfairにあるPenhaligonsまで戻ると、お店の前に佇むI恵さんがいた。 携帯の電池が切れてしまい、みんなの番号がわからなくなったので PenhaligonsでRちんの番号を聞き出そうとしてやってくると、 Rちんの携帯はお店に置きっぱなしだったため、もうどうしようもなく とにかく戻ってくるのを待ってたとか。 その置いてあった携帯に私の番号は入ってたはずなんだけど・・・。 今更そんなこと言っても仕方がないのでRちんに別れを告げて I恵さんとPretへ。日本での就職状況などについて話したけど、 派遣社員は35歳定年説があるときいて、やっぱりなというか 日本だなーと思わせられてしまった。 35歳というのは多少大げさかもしれないが、もしただの アドミ系だとしたら、若い方が有利と言うのは間違いないだろう。 改めて、日々努力をしてスキルを磨く必要性を感じた。 その後I恵さんとうちに戻って、本とか毛布とか、もう必要なくて 日本にも持って帰らないものを引き取ってもらった。 夜は、日本語を話す会のコミティーメンバーに会うためWest Actonへ。 最近忙しくて参加できずにいたので、久しぶりに会えてうれしかった。 お土産にWedgwoodのマグを頂きました。 長老のHえさんは相変わらずで、「あんた、日本に帰ったら色々言い寄られて 大変なんじゃなーい?JJも心配ねぇ~。がっはっはっはっ。」 別にそんなことはないと思うが、このHえ節がもう聞けなくなると思うと寂しい。 あっという間に時間が立ち、気づくと11時過ぎていたので慌てて帰り支度を始める。 来週のコミティーミーティングに出来れば顔を出すと言って岐路に着く。 昨日に引き続き、喋りつかれたけど、楽しかったです。 生まれたばかりのお子さんがいるのに自宅を開放してくれたKenさんご夫妻、 みんなに声を掛けてくれたNickはじめ、みなさんほんとにありがとう。 ![]() お昼に、これまた久しぶり、Yりちゃんとパブランチ。 このYりちゃん、英国に永住してる元駐在員の娘さんで もうこの地球上には残ってないと思われている類の、 一昔前の少女漫画の主人公のような女の子です。 いつかフランスに一緒に旅行した帰り、Waterloo駅まで BMWで迎えに来てたお父さんに一緒に送ってもらったときの、 「パパ~いっぱいお買い物しちゃった♪」 「はっはっはっ。そりゃあお父さん、クレジットカードの請求書が怖いなあ~。」 (ていうか全然怖そうじゃなかった)という会話は未だに忘れられません。 父親名義のカードを持ってフランスに旅行に行く時点で お嬢様には違いないけど、それ以上にこの会話・・・。 一体何が起こってるのか把握するのにちょっと時間がかかったのを覚えてる。 イギリスに住んで10数年、英語はNative逆に日本語の方が ちょっと怪しかったりする、とっても可愛らしい子で、 ちょっと前までよく「聞いて、あのね、Steveがね・・・」と 出来立ての彼氏に関するお悩み相談の電話がかかってきたものだ。 実は一個年上なんだよな。どうみても16歳くらいにしか見えないけど。 さて、本日のランチ、Covent GardenにあるYりちゃんオススメのパブで英国に来てから 食べよう食べようと思いつつ果たせずにいた ローストビーフとヨークシャープディングという 伝統的な英国のパブメニューを 今になってやっと食するチャンスをゲットしました。 ガイドブックとかを見たらわかると思うけど、正に、これぞイギリス!というメニュー。 お味のほうは・・・まあやっぱりイギリスっていうか、とにかく帰る前に試せてよかった。 お店の雰囲気も、古くていかにも英国ってかんじ。スタッフも気さくなおばあちゃんで、 食べ終わった後もだらだら話してると 「あなたたち二人とも仕事に戻らなくていいの?」 と聞いてきたので、「うん、今働いてないから。」 というと笑顔で「How nice!」と返事が返ってきた。 Yりちゃんと別れた後いったん家に帰って、 今度はRちんと旦那のG、R奈さん夫妻に会うためJJと一緒にSohoへ。 しかし、私の女友達はなんでこう美人ばかりなのか。 Soho Thaiというタイ料理の店へ行ったのだがこれが大当たり。 味は◎で、タイに長いこと住んでたR奈さんも認めるほど。 雰囲気もよかったし、スタッフもフレンドリーだったし 値段も、この味にしては結構リーズナブル。 ああ、もっと早く知ってれば・・・・。 女三人、男性陣をそっちのけでトークに盛り上がってしまったが 向こうは向こうで楽しそうだったのでよしとしよう。 昼から出かけっぱなしで喋りっぱなしでちと疲れたが、楽しかった。 みなさん、こんな私のためにありがとう。 久しぶりに、ずいぶん久しぶりにJJの大学時代からの友達、Mathewと3人で会う。 ちょうど、帰国する前に連絡しようと思っていたら タイミングよく本人からメールが入ってきたこともあり、 Mathewが住んでいる、うちからもすぐのHampsteadのパブで落ち合う。 相変わらず、じーさんぽい落ち着き、皮肉なコメント、 ある意味とってもBritishなヤツ。 R奈さんの旦那さんをして安部マシュー寛と言わしめたこの男、 あいまいな笑みと流し目とキザなセリフを得意としており、 日本人の女友達に会わすと9割以上が一目ぼれするという 男前っぷりだが、女運がないのかもう2年近く独り身だ。 JJがトイレに立った隙に’I'm gonna miss you.’と怪しげな流し目をくれつつ、 さらに’I rember I first met you.'とFLirtlyなセリフを続ける。 冗談とわかっているので別にいいけど、 こういうのにやられる女の子は多いんだろうなー。 JJには逆立ちしても言えないセリフ。 しかし、聞いて驚いたのが、最近紹介してもらったとかいう中国人女性の話。 どういう経緯で分かったのか知らないが、この女性(ずいぶんきれいだったらしいけど) のっけから妊娠するのが目的だったとか。 というのも、イギリスで生まれた子供は無条件で英国のパスポートを取得でき、 必然的にその保護者である母親も居住権が得られるからであるという。 父親が結婚する気がなくても、法的手段に訴えて 養育費その他の援助金を獲得することも可能だし、 合法的に英国に滞在するには、結婚相手を探すより早くて確実なのだとか。 お・恐ろしい・・・。そこまでするか?と言いたくなったが それは逆にそれだけ自分の国に帰りたくないってことなんだろうな。 日本以上に、中国とは女性が住みにくい国であると思われる。 まあ、ここまでいかなくても、ビザのために変なおっさんと結婚するとか 似たような事例は、日本を含む先進国ではどこでも起きてるんだとは思うけど。 世の中の男性は、気をつけたほうがよろしいでしょう。 しかし、Mathewって、ほんと女運がないやつだな。 今後の幸運を祈りつつ、Hampsteadを後にした。 人間、天職というものがあるとすれば、私の場合、 よく人からカウンセラーとかコンサルタントとか言われます。 自分としては、そんなもんやるほどホスピタリティー・マインドに 溢れた人間だと思ったことはないんだけども、思い起こすと 割とよく色んな人生相談みたいな話を持ちかけられる気がする。 よく、雑誌とかで「○○の相談室」なんてやってるけど、 そういう職業が向いてるって事だろうか。 ちなみに、英語ではAgony Auntと言います。 相談される理由としてよくあげられるのが、 「いつも客観的でドライな意見をくれるから。」 「心のもやもやした状態を、的確な言葉でずばり表現してくれるから。」 わかるような、わからんような理由だが、こうして見ると 私に相談する人は、私がAgony Auntの必須条件として思っていた 「親身になってくれる人」というのを求めているわけではなさそうだ。 別に、自分が親身になってないとは言わないが、どう取り繕っても 他人の悩みは他人事、自分のことのように悩むなんて出来るわけないと思う。 出来てるように見えても、それはいわゆる「振り」ってやつじゃないかと。 逆に言えば、心から同情したりしてるわけじゃないから 冷静な意見が言えるわけでもあるし、もっと悪く言えばその人の 悩んでいる状況をある程度「面白がって」分析しないと、 的確な言葉で表現だって出来ないのだ。 もちろん、その仮定でその人が最終的にはどうしたいのかとか、 感情の流れはつかんで、無神経なことは言わないけれど。 もう一つは、甘ったるい励ましを求めている人は きっと私には相談しないんだろうなと思う。 うそでもいいから耳に優しいことを言って欲しいとか、 ほんとに何がしたいか分からない頭の悪い人に相談を受けると、 結構すぐイライラして話聞く気にならないからなあ。 いやいや、やっぱAgony Auntは天職じゃなかった。 暑い。 昨日も暑いと思ったが、今日はもう耐えられない。 ついに、気温が30度を超えたらしい。 これじゃ、日本と同じじゃん。 普通、イギリスの6月っていったら晴れてる日の日向に出て 暑いと感じるくらいで、夜とか日陰はむしろ寒いくらいのはずなのに。 そこで、今年は一昨年を越える記録的な猛暑になるらしいと 各新聞に記事が載ってたのを思い出した。 死人が出る―。 冗談じゃなく、絶対に出る。 一昨年の30度を越える気温が続いたあの夏でさえ、 熱射病その他で死んだ人がいたくらいだし、今年がそれより暑いとなると・・・。 日本だと、暑くてもとにかく建物の中とかに入るとほぼ100パーセント 冷房が寒いくらいかかってるけど、こっちの店だろうが銀行だろうが クーラーがかかってる割合のほうが圧倒的に低いわけで、逃げ場がない。 そして、何より怖いのはこの時期のロンドン地下鉄だ。 当然、クーラーは装備されてないので、ひどいときは ラッシュ時の車内の温度は37度を越えることもあるのだ。 そんな状態で、トンネルの中で5分もストップされようもんなら もうこれはある種の拷問と言ってもいいだろう。 一昨年は、普通なら1時間程度の郊外からロンドン行きの電車が 途中で故障して、乗客が炎天下の中何時間も水も与えられずに 車内に放置されたというのは有名な話。 よく乗客が暴動起こさなかったなと、そっちのほうがむしろ驚きだ。 ロンドン市長のケン・リビングストンがこの問題の解決法を 途方もない報奨金をかけて一般募集してたみたいだけど、 何も変わってないところを見ると、画期的な解決法を思いついた人はいなかったらしい。 そして、これはロンドンに住む限り他人事ではない。 いつ何時、サウナ風呂のような電車の中に閉じ込められるか分からないのだから。 脱水症状にならないよう、一昨年同様、ペットボトルに水を入れて 持ち歩くつもりだけど、いつか惨事になるんじゃないかと心配です。 幽霊屋敷だと思ったCoombe Abbeyは、一夜明けて見るとわりと普通の建物だった。 外見は、増築したのが丸分かりでイマイチだったし。 それでも全体的には、日本人観光客が来たら 大喜びで何枚も写真を撮るくらいは趣がある。 まあなにはともあれ、いい土産話ができました。 ![]() さて、車で近くのWarwick Castleへ。 ここはチャーチルが住んでたことでも有名らしい。 しかし、晴れた夏の日であり土曜日であったせいか、 人が多すぎて、イマイチ雰囲気にひたるかんじではなかった。 それでも、お城の一番上の塔からの眺めはなかなか。 ![]() ![]() すごく暑い日だったけど、お城の中は石造りなので涼しい。 しかし冬は寒いんだろうなー。 ![]() かつて城に住んでた王族などの蝋人形があったり、 調度品はそのまま残されていて、とってもゴージャス。 ここでもまたGhost系のアトラクションをやっており、 いやだと言ってるのにJJが勝手にチケットを購入、 半ば無理やり連れて行かれる。 怖がりと言うのがばれて以来、ことあるごとに化けモンネタで 優位に立とうとしてくる。卑屈なヤツめ。 幽霊(ていうかただの昔の貴族風)の紛争をした役者さんが、建物の中で 殺人事件を演じながら客を脅かす、というお化け屋敷形式だったが 思ったよりあっけなく、6,7分で終わったと思う。 お化け屋敷の何が怖いかって、幽霊になってる人ではなく 暗闇の中、どっからくるかわからんという緊張感がいやだ。 ![]() 嫌な汗をかいたし、外は暑いので川べりにぶらぶら歩いて木陰の芝生で一休み。 蒸し暑い日本の夏と違って乾燥しているので、 暑い日でも影に入ると涼しいし、 いい風も吹いてるので気持ちよかった。 歴史ある街の観光のはずが、なぜか二日連続で妙なゴーストツアーになってしまったが、 これもイギリスならでは、楽しかったといっておこう。 最近ファンになったけどこの間の日本帰国で行けなかった Ben Foldsのコンサートに行きがてら、Warwickのあたりに 一泊旅行しようというJJの提案に二つ返事で乗ったまではよかったのだが、 宿のチョイスまでお任せしていたところ、普段はとても高いけど Coombe Abbeyってとこでいいオファーがあってそこにしたと連絡が入ったので ウェブサイトを見てみると・・・。 1100年代に建てられた元教会で、貴族の屋敷になったりしたこともあって Four poster(4本柱の天蓋)つきのベッド、アンティーク調の家具、 たしかにとってもゴージャスな雰囲気。 しかし、このサイト、色も暗いしBGMに陰気な賛美歌流れてて怖くないか? なんか、化け物が出そうな雰囲気・・・。 ってよくサイトを見てみたら、確かに書いてあるじゃん! ていうかむしろそれも売りのひとつなのか? たしかに、イギリス人はGhost Storyが好きだからな。 数ある幽霊話の中でも特に有名なのは・・・ 昔、このCoombe AbbeyはSir John Harringtonと言う人が所有していた。 その息子のMartinと、Jeremy Hughsという男は Elizabeth Hillという貴族の娘を取り合うライバル同士だった。 あるときこのAbbeyで開かれたパーティで、Elizabethが退出するところを 狙って強引なアプローチをかけたJeremyとそれを拒否したElizabethが もみ合いになり、エリザベスは地面に倒れ付す。 それを目撃していたMartinはJeremyがElizabethを殺したと思い込み、 Jeremyを追跡、Jeremy本人も、自分のせいで愛する女性を 死なせてしまったことに深い罪悪感を覚え、無抵抗の状態で捕まる。 怒り狂ったMartinはJeremyを穀物倉庫の連れ込み、 普段は穀物の入った袋を引きずるのに使う鎖をJeremyの首に巻きつけ、 跳ね戸から突き落としたのだった。 ところが、Elizabethは気絶していただけで、実は死んでいなかったのだ。 自分の早まった行動にうろたえるMartinだったが、今更真実を明かすわけにもいかず、 Jeremyの死は、パーティで酔っ払った末の転落死としてかたづけられようとしていた。 Jeremyの葬儀当日、真実を知る者たちは心のうちに潜む動揺を 何とか取り繕っていたが、ふと穀物倉庫の窓を見て恐怖に凍りつく。 そこからは、鎖をまだ首から引きずったままのJeremyが、 恨みがましい表情でのぞいていた・・・・。 そしてそれ以来、この建物にはJeremy Hughの幽霊が夜な夜な歩き回るそうな。 他にも、いっぱいいるみたい。 そりゃそうだろ、1000年近くも前からあるんだから。 ![]() ![]() Ben Foldsのライブの後 チェックインしたので、 着いたらもう12時近くなっていた。 レセプションのお姉さんはとっても フレンドリーだったけど、 内装はやっぱ怖いじゃありませんか。 ![]() こんなのとか、廊下においてあるし。 目が動きそうでビビったっす。 そりゃ、部屋は確かにゴージャスでアンティークでしたよ。 明かりも、わざとかしらないが暗くしてあるし、 JJは「Romanticだヨー。」とか言って うかれてたけど、わたしゃそれどころじゃありませんでした。 ![]() ![]() 本帰国を前に、忙しすぎて会えないと思ってたDarrenが時間をとってくれたので、 職場近くのSt James's Parkまで出かける途中、事件は発生した。 Jubilee Lineの一番前の車両に乗ってSt John's Woodの駅に到着したとき、 うしろの車両からやってきた男が運転室のドアをドカドカ叩いて Driver!Driver!と大声で呼ばわったので、何事かと思ったら 「ニ両目に、なんだか怪しい(Dodgy)かばんがあるぜ。」と言う。 言っちゃ悪いが、私の目にはそういったおっさんのほうがよっぽど怪しく見えた。 なんか黒ずくめのぼろいシャツに短パンみたいなの着てたし、 目の前を通り過ぎたときなんだかくさかったし。 ともあれ、運転手やら駅員やらが出てきてしばらくがやがや何事かやっていて 10分くらい待たされた後、 全員電車から降ろされてしまった。 ぶーぶー言いながら電車を降りる乗客たち。 おりるついでにニ両目をちらっとのぞいたら、たしかにありました。 結構大き目の、古ぼけた青いスーツケースが無造作においてあった。 しばらく待ってると、今度はAll Evacuate!と聞こえて 全員駅から追い出されてしまった。まじかよ、オイ。 何も知らずに駅に来る人にも、今駅は閉鎖中です。と言って 大した説明もせずに追い返す始末。 ここSt John's Woodは他のラインとつながってないから乗り換えもできなかったし、 それに、つながってたとしても駅が閉まってる時点で一緒だっただろう。 仕方ないのでバスで行きました。 まあたしかに、かつてのIRAの駅爆破事件も記憶に新しく、 アルカイダその他のテロリストの例もあるので 誰のかわからない荷物があったらそれなりの対処をとる必要があるんだろうけど その後ニュースにも出てなかったところを見ると、要するに単なる忘れ物だったのか。 実際、私が渡英してからというもの、イギリスで何か それらしい事件が起きたと言う話は聞かない。 リシンとかいうAnthraxより恐ろしい細菌兵器を開発してたとか言う 人がロンドンでつかまったことはあったけど、それも事前に食い止められたみたいだし。 まあ、人騒がせとはいえ、ほんとのテロじゃなくてよかった。 元Smashing Pumpkinsとかいうバンドのボーカルをやってた Billy Corganのライブに連れて行かれた。 なんだか、毎回こう書いてると彼氏に引きずりまわされてる 受身なオンナというイメージになってくるが、 基本的に、よっぽど気が向かないと自らしょっちゅう出歩くタイプではないので、 誘われて予定が空いてて気が向いたらとりあえず行っているだけです。 むしろ、性格はご存知の通りめちゃめちゃ能動態だ。 ・・・とそれはさておき、まずSmashin Pumpkinsからして 聞いた事もなかったような状態で、ライブを楽しむことができるのか。 その前に、JJの友達のマイケルとパブで合流して夕食を食べたけど もう何度か会っているのにこの人とは会話が続かない。 別にお互い嫌いじゃないし、にこやかに接してはいるんだけど なんていうか、共通の話題もないし、あるよね?こういうことって。 まあ、それでも今日は結構がんばって話したと思う。 プライベートな人間関係において全く努力をしなかった かつての私としてはあり得ない行動だが、人間変わるというか、大人になったというか。 さらに後から合流したローレンスと4人で連れ立ってKentish Townの会場へ。 ここらへん、ガラ悪いから好きじゃないんだけど。 さて、かんじんのライブのほうですが・・・。ご覧の通り、舞台のセッティングはかっこよかった。 でも、マイクの性能が悪いのか 楽器の音がでかすぎるのか歌はよく聞こえないし 音楽自体も大したことないし、かつての Smashing Pumpkinsってことで 期待してきたファンはがっかりした模様。 ![]() マイケルも、It was a disastarとかいってたし。 やっぱ人気バンドからひとり立ちしてソロになるのって、 リスキーなのかなあ。 とにかく、25ポンドのチケットは高すぎる、と言い切れる本日のエンターテイメントでした。 ![]() マイケル・ジャクソンの無罪判決から一夜明けた今日、 思ったとおり、メディアのトップニュースになっていた。 ウェブ上で、マイケルの出した声明はちょっと笑えた。 今回の無罪判決を、ベルリンの壁の崩壊や、 ネルソン・マンデラの解放と比べてるんだもん。 いや、まあ、本人にしてみればそれと同じくらいの心境だったのかもしれないが。 どの新聞も、今後のマイケルの動きについて報じている。 まず、音楽活動について。 ワールド・ツアーをするといううわさもあるらしいけど、大抵の人はあまりに イメージダウンがひどいので、CD出しても売れないんじゃないかと思ってるみたい。 でも、それは今までのマイケルのCDの売り上げに比べてってことで それでも2,3百万枚は売れるらしく、多くのミュージシャンが夢見る 売り上げ数の何倍にも相当する。 個人的には、音楽活動続けて欲しいけどなー。昔からわりと好きだったし。 大体、音楽やめたらこの人、ほんとにただの変な人になっちゃう。 もうひとつ、どの新聞でも報じていたのはマイケルがイギリスのジャーナリスト、 Martin Bashirを名誉毀損等で訴えるだろうってこと。 こいつがリポーターをやったLiving with Michael Jacksonって ドキュメンタリー番組の中でマイケルと手をつないでた 13歳の少年の家族が番組放映後に訴えを起こしたわけだし。 私もあの番組はこっちで見たけど、マイケルのそういう部分だけ 強調されてて、あまりフェアなドキュメントとはいえなかったと思う。 まあ、そういう人を信用して家にまで入れてしまうマイケルもどうかと思うけど、 みんながいうように、要するに、この人、子供なんだよな。 子供同士が同じベッドで寝ても、じゃれあっても全然問題ないけど、 それを40過ぎたおっさんがやるから問題視されてる部分もあるんじゃないかな。 今後彼が何をするにしても、もう少年とベッドをシェアするのはやめるらしい。 懸命な判断ですな。
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